基本コース

水墨画指導者・作家として知っておきたい『基本のキ』

月1回/全6回

水墨画を指導していきたい方はもちろん、作家として創作活動をしていきたい方にも必要な内容です。実践、実習を交えて、基礎から身につく講習です。

※基本コース 初級の後は、中級編1〜3、上級編1~3、そして、指導者養成コース、作家コースの各過程となります。実力、ご要望に応じます。詳しくはお問い合わせください。

 
岡山教室

少人数(5~8名)で開講します。

受講料:48,000(6回分・税別)

  • 持参物:お使いの水墨画用具一式

    ※欠席の場合の返金・教室の振替は出来かねます、ご了承ください

  • 場所:岡山市北区表町1丁目 藤原六間堂 アトリエ

    ※JR岡山駅より市内電車東山線にて5分程度

  • 日時:毎月第1土曜 13:00~14:30

    ※個展等の都合で日程が変更になる場合があります。ご了承ください。

 
個人レッスン

随時開講。1対1でじっくり教えます。

受講料:60,000(6回分・税別)

  • 持参物及び場所は「岡山教室」と同じです

  • 日時:随時開講(各1時間 ✕ 6回)

    遠方にお住まいの方は最短3日間での集中レッスンも可能です。お気軽にご相談ください。
    近隣ホテル、英語通訳ご紹介します。

講座内容・日程

日程 内容
第一回
文房四宝「筆墨硯紙」の扱い方(1)
筆の選び方、おろし方から、硯の使い方、墨のすり方、配置など
第二回
文房四宝「筆墨硯紙」の扱い方(2)
墨のとり方、調墨の仕方、筆洗、皿の扱い方など。墨色の変化と応用
第三回
運筆の基本
起筆と終筆、描く姿勢と筆の扱い方、左手の効果、軽重の表現など
第四回
画面の構成、見させる構図
描きたいものをどこに配置するか? 伝えたい事をどう見せていくか?
第五回
描きわける技術
昇る月と沈む月をどう描きわけるか? 動きを感じさせるには?
第六回
遠近の表現
運筆で描きわける空間の奥行き。光のあたり方での表現方法

お申し込み

作家コース

水墨画制作に励み、公募展に出展される方などに向けて、作品づくりのノウハウを指導

月1回/全6回

基本コースを受講終了された方、または藤原六間堂に2年以上受講経験のある方が対象です。
講義と、参加受講生の作品を添削・アドバイスしながら課題を共有し、実践力を養います。

 
岡山教室

少人数(5~8名)で開講します。

受講料:60,000(6回分・税別)

  • 持参物:制作中の作品

    ※欠席の場合の返金・教室の振替は出来かねます、ご了承ください

  • 場所:岡山市北区表町1丁目 藤原六間堂 アトリエ

    ※JR岡山駅より市内電車東山線にて5分程度

  • 日時:毎月第1土曜 13:00~15:00

    ※個展等の都合で日程が変更になる場合があります。ご了承ください。

 
個人レッスン

随時開講。1対1でじっくり教えます。

受講料:72,000(6回分・税別)

  • 持参物及び場所は「岡山教室」と同じです

  • 日時:随時開講(各1時間 ✕ 6回)

    遠方にお住まいの方は最短3日間での集中レッスンも可能です。お気軽にご相談ください。
    近隣ホテル、英語通訳ご紹介します。

講座内容・日程

日程 内容
第一回
精神性の表現について
「写意」という考え方と「気韻」の大切さ。
清音で描く「韻」、濁音で描く「韻」、呼吸で描く
第二回
「主と客」の描き方
空間のつくり方とバランスのとり方
第三回
「変化」の重要性
配合の変化と軽重など、相対するものの和合。「疎と密」「鬆と緊」
第四回
画の四隅をいかに構成するか
角度による変化、絵の流れをどう作るか?
第五回
落款法
画は落款と印を押すまでが構図。知っておきたい落款のルール
第六回
自然からの語らいの読み取り方
スケッチの仕方、写真の使い方。取捨選択の方法。取材の仕方

お申し込み

水墨画教室お申込みフォーム

下記の項目にご入力の上、送信してください。折り返し詳細についてご連絡いたします。
また、定員になり次第お申込みを締め切らせていただきます。
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